2012年8月19日日曜日

塩沢湖の花火


花火の写真はそのものを撮るとどこの花火かいつの花火かもわかりません。写真の上手な事務局長の先生が浴衣姿の子供たちや周りの景色を一緒に撮っても、これが隅田川か多摩川か、はたまた長岡、大曲といったものかも、解説がついて、なるほどと思うものです。
この写真などは軽井沢の塩沢湖の花火ですが、近くで見られるので迫力があってそれはそれで大変楽しいものです。軽井沢は3箇所で手軽に毎日のようにやっています。そうなると「川開き」という肩書きがほしくなりますね。

子供の頃、親に連れられて隅田川の川開きに行ったときは、先ず料亭にあがって浴衣に着替え、その料亭の確保している桟敷に行って、花火をみた記憶があって、これはやはり情緒があっていいものです。

昨日はお盆休み後半のスタートでしたが、朝7時のバスで町に出て朝食を町のパン屋で済ませ、フランス人率いる早稻田の建築の学生にレイモンドの建築を見せ、お昼を食べる暇がないので駅近くの馴染みのカフェにサンドイッチを作っておいて貰って、信濃鉄道に飛び乗って一旦家に戻り、隣りと近くの別荘に来ている2組の先生とオーラルヒストリーの打ち合わせをし、それが終わって、またタクシーを呼んで、塩沢湖に行って、午前中のフランス人の先生と早稻田の学生と南山大学の職員と合流してガーデンパーティつきの花火大会。町長を呼び出して一緒に花火を見ることに。

そしてそのフランス人の友達を連れて、家に戻ってレイモンドが葉山の別荘で付き合っていた現在90才のイギリス人の話をききました。

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