2012年10月20日土曜日

高六ならず高七だったてんぷら屋



一昨日、この日は小雨模様でしたが、クラス雑誌「Agora」のための写真を撮りに大学に行きました。大学の後輩を誘って先ずは夏目坂のてんぷら屋を目指しました。在学中、9年も早稻田にいたのに夏目坂を知りませんでした。この町に育った後輩はこの辺りを知り尽くしていて、お陰でこのてんぷら屋に行くことができたのはもう6年前でしたか。

私が思っていたのはこのお店はすぐ坂の途中でしたが、実際はもっと若松町寄りでした。なかなか見つからないのであきらめかけたところ彼が「高六?」という店名をうろ覚えに覚えていたお陰で更に歩いていって「高七」を見つけました。

もう結構客が入っていましたが、座敷の奥に通されて今日のサービス定食は天ぷら定食にあなご天ぷらがついているものです。ここでビールを飲まなければと瓶ビールを一本頼むと、前に来たときもいたようなおばさんと娘さんの間のような女性が先ずビールのお供にと先にあなごをもってきてくれました。天つゆかアンデスの塩かどちらかで食べる、あつあつのこの穴子の天ぷらとビールはうまかった。

この店を思い出したのは、早稻田で1年間研究生活をしていて先月パリに帰ったフランス人の友達が、自分が部屋を借りていた夏目坂のてんぷら屋で学生と送別会をしたという話をしていて、「そうだ、あの店に違いない」と思ったからでした。この写真をパリにいる彼女に見て貰いましょう。

0 件のコメント: