2015年11月29日日曜日

軽井沢彫りの逸品



フランス、ドイツ、スイスのデザイン、技術を軽井沢彫りにまとめたシバザキの柴崎君の逸品、ボールペンです。これを、ヴォーリズネット建築全国ネットワークの
事務局長の関西学院大学の田淵先生が学院長になられるお祝いにと昨日買い求めました。

先ず、この赤いマークは柴崎君のイニシアルですが、軽井沢ゆかりのフランスの版画家、ポール・ジャクレーからもの、ボールペンのインクの入っている軸とボールそのものはドイツとスイスのもの、そしてうるしぬりの軽井沢彫りというわけです。

つまり軽井沢のお土産品も機能が十分なもので、日常の使用にも耐えるものが出来たというわけです。もっとも芸術品になって、国際的舞台で調印式にでも使えるのではないでしょうか。

町長にセンスがあればサミットの交通相会議に使って貰うようにするでしょう。

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