
今日のお昼時間に、住友クラブで読書会をやりましたが、クラブのスタッフが気を利かして「ヴォジョレ・ヌーヴォー」を出してくれました。
仲間の1人が傘を忘れたのですが、これもクラブのスタッフが47階から住友三角ビルの外まで追っ掛けて届けてくれました。一同、今日は長い間住友に勤めて良かったと。
今日の議論の内容は果たして国というものが今や意味があるのか、民主主義によっていきつくところポピュリズムによって国が破綻するしかないのではないかという結論です。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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