2015年6月6日土曜日

軽井沢の「町に出る」



天気が悪くなってきました。軽井沢も梅雨間近でしょうか。昨日は午後から打ち合わせがあるので、町に出ました。「町に出る」というのは私のいるところが中軽井沢駅から千ヶ滝通りを4キロほど登ったところなのです。

軽井沢の繁華街である軽井沢銀座のある旧軽井沢に行くには車で20分かかります。私は車を使いませんから、1時間に1本もないバスを利用すると500円かかります。
歩けば2時間半は掛かる距離で10キロ以上あります。タクシーは3,000円弱です。

今日の行程では千ヶ滝という別荘地にある家からバス停までは5分、11時16分のバスに乗って、軽井沢駅の一つ手前の「新道」で下ります、ここまで550円、ここから歩いて10分ほどで、ランチを食べるカフェ・イーナに行きます。ここでオーナーの中山君と情報交換です。

中山圭太郎君は各国の情報に通じています。今日は軽井沢にいる外国人の話になりました。いろいろな国の人もいますから良いこと悪いこといろいろあります。
ランチはセットで2000円というところです。奥さんの故郷のブラジル料理の定番、ムケカのセットを頼みます。食後のお茶はモロッコを思い出して、ミントティーにしました。

ランチを済ませて、打ち合わせ場所のお宅に向かいます。歩いて5,6分のところに気持ちの良い新築の別荘があり、明るい部屋のテーブルで4人の会議です。

会議は3時前に終わり、そこから夜の食材を購入するため「スーパーまつや」まで歩きます。20分ほど掛かります。買い物を終えて、スーパーの前にあるバス停で
3時38分のバスを待ちます。雨が大降りになってきました。

今日も同じように午後、アメニティ2000協会というNPOの関東支部の軽井沢下見会があり、それに顔を出すために「町にでる」ことになります。

2015年6月5日金曜日

油屋視察



今日は信濃追分の油屋に東京から直行です。頼んでいた本はオーナーが関西の実家の法事から戻ったところで寝ていて手に入りませんでしたが、一応、監事を仰せつかっているので久しぶりに内部の検分もさせて貰いました。

イルディコさんというハンガリー出身の女性の画家が作品を展示している中村さんのギャラリー・スペースに行き、本人が居合わせておしゃべりすることも出来ました。

軽井沢ナショナルトラストの大久保会長も来ていて、テラスでオーナー夫人裕子さんの飲み物の接待をうけました。大久保会長とは仕事の打ち合わせも出来ました。

油屋が人々の交差点になってきていることは実に嬉しい限りです。