2012年2月28日火曜日

第6回、スキ研


浅草の「ちんや」でのすき焼き研究会です。松坂のヒレ肉です。たしかにやわらかくて美味しいのですが、何か物足りない。きれいな形に揃えられている、いつもは肉をおかわりしたりするのですが、今回は野菜をおかわりしました。

牛肉について、オーストラリアの肉は美味しくなく、アメリカの肉が美味しいという話がでました。すき焼きに外国産の肉はどうかというのを研究しなければなりません。

日本では松坂でも近江でも、結局、源は同じで後食べさせる物がどうかということになるのです。これも研究会第です。

2012年2月25日土曜日

大阪・十三(じゅうそう)


大阪からタクシーでワン・メーター+α、十三は阪急電車に乗れば梅田から2つ目です。ここにヴォーリズが昭和12年(11年とも)に建てられた聖公会の教会です。RC ですが、非常にきれいなたたずまいです。

ここにわれらの仲間の建築家でヴォーリズの事務所にいた人がこの教会のある博愛社の一角にきれいな設計事務所をかまえています。

この事務所の打ち合わせスペースでヴォーリズネットワークの幹事会が10人で行われました。

2012年2月20日月曜日

コメント


ある大学のある教授の最終講義にコメントしているある准教授です。

「日本の今の社会にあまりにぴったりとはまっているが、それは世界の中であまりにはまらないはなしになっているおそれがある」

大変貴重なコメントです。

もちろん、ある教授もわかっているのですが、この後、私はどうしても退席せざるを得なくてある教授がどのようにコメントを評価したかを聞くことが出来ませんでした。

2012年2月14日火曜日

文豪




今や文豪の名に値する人なく、文豪の小説を読む人なく、それを惜しんで、文豪の旧宅をここに載せます。


朝、食材を購入のため近くのスーバーに行き、帰りに文豪の旧宅の前を通りました。行きに近くの旧宅が積水ハウスに建て替えられているのを見て、もしや文豪宅かと心配したのですが、
道一つ違って大丈夫でした。

今日も寒い日で、東京の家は軽井沢のように暖房が強くできないので、ダウンのジャンパーやら本来外出に使うものを着込んでいます。雨が少し降っています。

2012年2月11日土曜日

信濃追分へ 町内循環バスで


天気は快晴ですが、信濃追分はがんがんに冷えていて打ち合わせに来たのですが、車のないわれわれは途中が大変です。肝心の追分のなかの通り、旧中山道が電線の地中化も含めて大工事中なのでバスは国道で止まり、中に入れません。そこで打ち合わせ場所の古書店「追分コロニー」まで歩く必要があります。

中軽井沢からこの追分には町内循環バスが日に5本ほど走っていますが、これに乗ると、軽井沢が信州のど田舎ということがよくわかります。江戸時代の集落から集落へ国道を何度も横切りながら走ります。国道をまっすぐに行けば10分ほどのところを40分かかります。

途中、そば屋に寄ってお昼を食べることにしました。この店は天ぷらがおいしいので、野菜てんぷらそばを頼みました。本当は冷たいそばにしたいのですが、とにかく寒いので暖かいのにしました。人気の店なので、工事中で入り難いにもかかわらずほぼ満席です。相変わらず、中高年女性がほとんどで声高に話し笑い合っています。

やっと「追分コロニー」についてコーヒーをご馳走になって人心地つきました。

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2012年2月9日木曜日

朝の日差し


久しぶりに資源ゴミを出すために6時に起きました。今は大体7時前に起きることになりますが10時過ぎに寝て少し寝過ぎのような気もしますが、暗いうちに起きる気がしません。

6時に起きてゴミを出しにいくと、もうビルメンの人が来て掃除をしています。「今日は風がでそうだから」と言っていました。資源ゴミは区の回収車が来る前に個人営業?の人達が集めにくるらしいのですが、こちらはどちらでも持っていってくれればいいのです。

朝日がビルを染めて、都会にしてはきれいです。

大学時代の社会学の友達から転居はがきがきました。東京の東大和に暮らしていたのですが、隣の土地に創価高校の野球場が出来て、練習や試合の「蛮声、奇声」に悩まされるようになり、遂に引っ越すことにしたそうです。今度は大阪の和泉市で、なんでも奥さんのお里が大阪だそうで、そちらに行くことにしたようです。
人生いろいろあります。

2012年2月4日土曜日

大阪のお好み焼き


仕事研究会の打ち合わせで大阪です。代表が「昼からお好み焼きで松岡さんは大丈夫でしょうか」などと言いながら心斎橋の地下の店に連れて行ってくれました。

お好み焼きは大阪の名物の一つで、広島のものとは違うそうです。

「僕が昔住んでいた鶴橋の近くにこの店の本店があって良く行っていたのですよ」と嬉しそうに馴れた感じで店員に「豚たま2つね」「ここは焼いてくれるんだったよね」「ほんなら」などと軽く会話をしています。どうやらキャベツがベースのようです。

朝の11時でしたから、「男2人でお好み焼きとは」など最初はやや恥ずかしげでしたが、あっという間に男の客、女の客で一杯になって、すっかり安心。「僕は個人と社会がテーマでやってきていますから」と消化に悪るそうな話をはじめました。

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