
新宿三角ビルで今年最初の読書会でした。「滞日十年・グルーの日記」戦争を阻止しようとした駐日大使の日記などを3冊の本を読んでの話ですが、テーマは日本は工業立国で行くかどうかという議論になりました。
雪の日で、このビルから外に出ないで新宿駅まで行かれる地下道を案内して貰いましたが、
長いのが難点です。
前の日は出版社との打ち合わせ、ポーランド関係者との打合せ、詩人と建築家の詩画展の打ち合わせと、そろそろ始動かという感じです。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。