2012年1月9日月曜日

古美術商の新年


今年はじめて軽井沢の町に出ました。カフェ・コンヴェルサ、軽井沢物産館などに正月の挨拶しながら古美術商、三度屋さんの前を通ると、「どうぞ、どうぞ、入って下さい」とご主人が呼び込んで甘酒を振る舞ってくれました。

さっそく、戦中、戦後の話になりました。ご主人は貴重な証人なのです。軽井沢は世界でも最も複雑な歴史を持った町です。今後、世界遺産に登録を考える上でもさまざまな記録が必要なのです。

また、ご主人は御船プロダクションの映画作りで、装飾などの仕事をしていて、御船映画の話も非常に興味深い話を聞かせて貰えます。
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