2019年2月2日土曜日

玉さんの展覧会、麻布十番


今年も玉村豊男の絵の販売を麻布十番のギャラリー・パレットでやっているので、見に行った。正面に去年と同じ秋のブドウの絵、これが割合大きくて,良く売れるというので
もう、残りがないほどだという。giclee ジクレーという版画の技法は進化したもので、デジタルカメラとスキャナーの技術を駆使したものといわれ、画家本人でも見分けがつかないこともあるほどだそう。

今回の出品もその正面のブドウの絵もそうだが、ほぼジグレーで、原画が4,5点、これは主としてフランスの都市の風景で、30万円以上にしてはイマイチという感じがした。
ひとつ、どこかの町の市庁舎のものがあり、これはほしいと思った。

その後、きてらで例の夫婦3組の夕食会、玉さんの展示会の絵はがきを持って行ったがあまり話題にならなかった。

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