2019年1月30日水曜日

小杉さんのヨーロッパ観


ANTONIOで夕食を食べながら、小杉さんはThe Timesをもっては入ってきました。イギリスがこのBrexitをメイ首相はよくやっているという。チャーチル→サッチャー→メイというイギリスの強い路線を評価しているようです。ドイツを含めてEUには政治的にメルケルを含めて反対の考えをもっているらしい。ドイツ人がヨーロッパ人の中で日本に合うというのは全く違うという見解です。EUの統合で通貨のユーロ政策などが失敗で、本当は何かもっと良い方法があっただろうというのです。

それに対して、シチリアには共感をもっていて、行きなさいと何度も言われました。

とにかく、ジャーナリズムに強い批判をもっていて、日本では意図がはっきりしている聖教新聞か赤旗かという、世界的にはどうでしょうか。

いずれにしても、EUについて、ジャーナリズムについてもっと聞かなければなりません。

矢崎さんとの関係が出来たとき、結婚はしないで一緒に暮らすと決めたとき、ギリシャに行ってアレッポかどこかの小杉さんは最初行くつもりはなかったが、矢崎さんが行きたいと言うので行ってみたら、そこに堆積した塵芥の下に都市の遺跡を見て大感激して、これが2人の生活のスタートとなり、年に必ず2週間の旅をすることになったといいます。
矢崎さんのお墓はネコ城にあるのです。

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