


軽井沢在住、現展会員の渡辺泰史さんの信州現展・東京展と第4回絵画・平面の未来展という2つの展覧会をみに行きました。渡辺君の絵は次第に完成度が高くなっていて今回のものでは冬景色をバックにコカコーラの瓶は買いたいもののひとつで、20万円の値がついていました。
彼の絵はほしいのですが、飾る場所のことを考えるとなかなか難しいとは思います。でも一度個展をやって全貌を見てみたい気がします。
同じ人の絵を長期間にわたって見ていると愛着がわいてきます。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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