
大阪から宮崎君夫妻が娘尾誕生祝いでやってきて、上に泊まって翌朝の打ち合わせ。
関西の小旦那体制を模索中、宮崎君個人と会社とそれぞれの噛ませ方、結局サロン形成をどうするか、現代的なサロンのあり方の模索でもある。
集まる場所が一番難しいのだろう。木村蒹葭堂の時代のように、人間が近くにいて集まりやすく、また、木楽に他人の家にも泊まれることはない。
アポイントなしに他人と会えない。
とすれば、カフェか何かの客待ち商売の仲間がいることが望ましいのだが。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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