2019年1月18日金曜日

Mac 50年


昨日の2つの写真を見るだけで世の中の移り変わりが象徴的に見てとれます。1996年の初期のMac、PowerMacです。メモリーを本体で十分記憶する容量がなく、フロッピーを入れて使う時代でした。これは近所の印刷屋が顧客の版下を残しておいて、客が来たらそれを使ってくれるために古いマシーンをとっておいているのです。マシーンは限りなく進化していき、今やフロッピーを使うことも出来なくなっているのです。軽井沢には古いMacの何台、何代か置いてありますが、もう使う気もなく、記録されている沢山のデーターも放置され、やがて捨てられる運命です。

そして、現在の状況、駅の地下通路でパソコンを使う外国人の若者。日本の風景も渋谷あたりでは様変わりです。テレワークなど当たり前の時代です、昨夕の会合でも
娘はバリに暮らしていて、仕事は総てネットで、たまに日本に戻ってきて、親と仕事のすりあわせをするということです。ニュージーランドに住んで仕事をしているブロガーというか四角大輔という人物も全く同じワークスタイルです。

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