2019年1月14日月曜日

立ち見書見台の効用



立ち見書見台がだんだん馴染んできて、本が読みやすくなってきていますが、軽井沢で開発した木製のものと違って、この布製のものは軽く、どこにでも置いて、どこにでも
片づけることができます。立って本を読む姿勢はなかなか良いと思います。

われわれのように本を読むことが仕事になっていると、腰掛けて長い時間過ごすことは苦痛になりますし、身体にも良くありません。

関西の友達と開発したのですが、その過程でさまざまなアイディアが生まれてきて、去年の暮れに「ほんのむし舎」が,組織としてスタート、
デザイナー、イラストレーター、建築家と組んでいます。

0 件のコメント: