2008年3月16日日曜日

郵便局の劣化


伝統ある軽井沢町の郵便局は民営化前には土、日曜日、休日の郵便の受付を行っていた。軽井沢町の中央郵便局の役割を果たしてきた。ところが、今日、郵便を出そうと郵便局に行ってみると、写真のような張り紙がなされていた。仕方がないので、おみやげ屋に行って、おみやげを買ってそれと併せて書類を送らざるを得なかった。そのおみやげ屋も郵便局が不便になる一方で、サービスを低下はひどく「郵便料金後納」の申請をしたところ、以前の倍以上の日数がかかったと不平たらたらであった。先日も郵便貯金の最近の取引状況を教えてほしいと頼んだところ、通帳の記入しかできず、窓口では顧客の郵便貯金の取引状況はわからないという。銀行では当たり前の基本的な事務である。しかし郵便局ではそれが出来ないという。しかも必ず言い訳ををして、自分たちに責任はないと言い張る。われわれも出来る限り郵便局を利用しないように、他の通信方法へシフトしていかなければならない。

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