
軽井沢にかなり滞在し、軽井沢を歌った歌人、北原白秋、若山牧水、与謝野鉄幹、晶子、土井晩翠、葛原妙子、片山廣子、五島美代子の短歌をとりあげて、俵万智と矢代朝子という2人の女流歌人が対談の形で解説していくという催しでした。2人がかなりこれらの歌を読んで研究してきていて聞き応えのある内容になっていました。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿