
SAS東京総会、そうあの頃の職域を越え、専門を越えて集まった若者は42年目の今年、この大災害を契機にあの頃の目標だった、社会を変革してより多様で自由な生き方が出来るようにしようという思いが蘇って、大いに盛り上がり、このチャンスを生かそうと。
そう、政治家にも政府にも頼らない自分たちの社会を作ろうと。
全国大会を東北でやろう、そして、入っていけないところに行って現場を見てみよう。雪氷研究所という、危険と隣り合わせの仕事をしている研究者が全国大会委員長を引き受けました。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿