
懸命の原稿書きです。東京から宅急便で運んだ資料をひろげ、年表をカーテンに吊し、あちらを参照、こちらを読み直し、なかなかはかどりません。
今日は聖路加を支援した人たちの一人、阪井徳太郎について書きました。阪井徳太郎て?
知っている人はほとんどいないでしょう。とすれば、ある程度説明をしなければなりません。
実際は驚くべき仕事をしているのですが、うまく説明できません。あせると余計説明が平板になってしまいます。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿