2019年3月7日木曜日

六本木、「文喫」

元の六本木、青山ブックセンターの後、そのままの構造を使って、本屋と喫茶店が一緒になったという「文喫」、少し話題になったので、行って見ることにしました。
入場料が1,500円というのが味噌で、果たしてそれだけの価値があるかということです。
先ず、サービスのコーヒーと煎茶、煎茶をたのんでみましたが、ぬるくてまずい。スペースはなかなか、さまざまなテーブルとチェア、ソファ、これはどちらかといえば、今はやりのワーキングスペースという感じで、好きなところを選べばなかなか使い勝手がいい。ただし、本屋だから打ち合わせは迷惑になるので出来ない感じです。
図書、3万冊、これはどうしようもありませんでした。3万冊がこれほど少ないとは、信じられません。よほど、本屋と趣味が合わなければ、3万冊どころか、100冊いかないでしょう。
これでは、1,500円、場所代としても高すぎます。もう一度は行かないでしょう。やはり、集めている本に方向性を出して、その方向性にあった客を呼ぶ必要があるのかもしれません。

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