
ホンマタカシ「たのしい写真」よい子のための写真教室、平凡社、大変な本で子供のためのものとは思えません。売るためにこんなタイトルにしたのでしょうか。写真の歴史のところを読んだだけで興奮しました。「決定的瞬間」→ニューカラー→ポストモダン、写真家の事務局長はとっくに読んで越えているでしょうが、そこで、コラージュをやってみました。頭の中には詩人から言われた写真が何を表現するか、いつも心に引っ掛かっています。漫然と写真を撮り、漫然と日記の代わりに使うのではいつまでたっても脱皮出来ません。いろいろやってみなければなりません。
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