
軽井沢を横切っている新幹線南側は農業地帯であることを良く知っている町民以外の人は少ないかも知れません。次号の対象地域はそうした過去に農業地帯だったところで、現在は文化、スポーツの中心地区になっている塩沢に取材に行きました。カメラマンが撮っているのは、この地域にも伝わる村内の家をワラ鉄砲でたたいてまわるものです。詳しくはKURAの8月号をご覧下さい。7月号は20日に発売されました。なかなか面白い話題だと思います。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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