
金曜日には三田に行って慶応アートセンターの先生と話し、土曜日は早稲田祭と早慶のキャンパスで過ごしました。慶応では研究棟の教授談話室、自分でお茶を入れるようになっています。この部屋は話しやすく私の好きなスペースです。テーマは美術館の再生とアートアーカイヴの展開でした。早稲田祭の方はこれも音楽同攻会の設立80年に向けてのアーカイブの作成の準備で早稲田祭を見学かたがたの下見です。こちらは慶応に完全に後れをとっていて、大学の対応はなく全く自力で少しずつ進めなければなりません。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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