
2日ほど暑い日が続いた後、梅雨が戻ってきて、少し涼しくなりました。
そこで、議論のテーマになったのが「夕涼み」です。
節電下の暑さを自然に身を寄せながら過ごすのは、朝顔やゴーヤなどのツルモのを窓辺にはわせるというのは大変効果がある。
江戸時代は隅田川の花火は毎晩1ヶ月以上もあげられていて、それは夕方、人々を集める為だった。人々は夕方になると外に出て夕涼みをした。
これは町の作り方にも関係していて、通りに向かって家の開口部がお互いに向き合っていたので、人々は顔を合わせて夕涼みをした。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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