2011年6月29日水曜日

二人展のカフェで


暑くなりました。

去年退職した「暮らしの手帖」の名副編集長は独特の文字を書く人で、今回も墨アーティストの女性との2人展です。「カファブンナ」という六本木の裏にある珈琲屋コーヒーをテーマにした面白い作品が並んでいます。

彼が「暮らしの手帖」時代に出会った作家について本を出したらどうかとか
彼が花森安治(暮らしの手帖の創設者)生誕100年の企画で秋口から始める仕事とか
今の「暮らしの手帖」には金森さんがもっていた批判精神がないこととか


私が10年連載したものも見て貰うことにしましたが、これはプロに見せられるものではないのですが、チャンスなので見てやろうとは言ってくれました。

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