やはり、このオーディオルームのある2階に特別の部屋がありました。鉄道模型の大ジオラマです。ドイツを中心としたヨーロッパが舞台になっています。音声は駅で直接録音したということです。雰囲気満点です。
そうとう凝りに凝った設計で車両も大変な数で、専門家が見れば垂涎の的でしょう。鉄ちゃんはここに車両を持ち込んで預けていくそうです。もともとここの主は交通工学の専門家で実はこれも仕事と関係があるようです。
鉄橋を渡る音などはそれなりの音をかぶせてあって臨場感が素晴らしいのです。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿