2013年1月22日火曜日

チャリティ・ジャズコンサート


日本生まれ、日本育ちのアメリカ人、熊本の宣教師の子供達はいまはアメリカ在住で、その兄弟が東日本大地震の知らせで日本に戻って来て「入浴サービス」のボランティアをやり、やや落ち着いてからは、本業のジャズコンサートで資金集めに全国を回っている。

弟が司会で兄はトランペットを吹き、その友達のサックスの名手が一緒に演奏、コンサートの合間に地元の小学生のジャズバンドを教え、多彩なゲストが登場。大賀ホールに入った全員が「花は咲く」でエンディング。

やはり宣教師の息子達の活動は身についている、ごく自然に自分達のやれることをやって人助けをする、子供の頃からの生活の一部になっている。

大賀ホールを出ると前の池が凍っていて、いつもいる鴨がどこかに飛んで行ってしまったのか。

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