2009年7月19日日曜日

やはり千ヶ滝

われわれの別荘番号の原点はこの千ヶ滝です。右側の雌滝は今や水量が減って、千のしずくが流れ落ちるという風景は見られなくなり、本当は千ヶ滝とは言えないのですが、われわれ昔から来ているものは心の原点になるところです。いずれ、セピア色の千ヶ滝の回想で書きますが、今回も泊まりに来たドイツ娘のカテリンを連れて行きました。彼女を軽井沢に泊めるのは2度目ですが、料理を手伝ってくれたり、日本人の娘さん達より本当に楽ですね。どうしてだかわかりませんが、これまでのところ外国人の友達は気分良く何度でも泊まってくれます。日本の方にはこのような山小屋のようなプライバシー度が低いところは良くないのかも知れません。

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