2012年4月28日土曜日

ヒカリエがオープン


「ひかりえ」がオープンしました。なにしろ20代〜40代の女性をターゲットとしているというのですから、私は取り付く島もないわけで、入り口付近をうろうろして見ました。
26日の初日はやはり大混雑で、店員もうろうろしていました。

駅のサイドからガラス張りの回廊があってそのまま「ひかりえ」の2階に直行できます。これは東急文化会館当時と同じです。そのまま「ひかりえ」を突っ切って宮益坂と靑山通りが交差する手前の中途半端なところに出ます。

東急・東横線とメトロの新都市線とその先の西武池袋線がつながってみないと何とも言えませんが、渋谷の靑山サイドが反映するかどうかわかりません。

2012年4月24日火曜日

わが御用達パソコン店の引っ越し



代々木と千駄ヶ谷の間にあったMacの店、Pacific Waves が20年目の引っ越しで曙橋に移りました。入り口がガラス張りで明るい店になりました。

先ず目に入ったのは懐かしいMacが陳列されているのです。なんでも外人が外から見ていて写真を撮っていいかと声を掛けてくれたそうです。

半分は引っ越しの苦労話、半分はSSDの使い方です。一昨日、軽井沢の江戸原ペンションで話していたことが役にたって話し込み、あっという間に次の予約の来客が来てしまいました。

2012年4月23日月曜日

雪塩ちんすこう

うちの事務局長からのお土産です。なにか色白の上品な「ちんすこう」になっていてイメージが違いました。国際的な賞もとったというのですからたいしたものです。

この塩が決めてなのでしょうか。このごろさまざまな塩が世界中からやってきて、そのうえ塩麹なるものもあり食生活は豊になりましたが、先日テレビで鹿が高速道路に撒かれたエンカリを舐めるているのを見て、考えてしまいました。

このところ天気が悪く、薄ら寒いのでついネット販売に頼って、送料がかかるのを忘れて買い物をしてしまいました。



2012年4月21日土曜日

本格的は春は

管理人のおじさんと時々立ち話をしています。「桜はまだですかねえ、連休はどうだろう」「桜のさの字もないさ、未だ水道管が凍っていて水が出せない別荘もあるからねえ」「今年は寒かったからねえ」「いや、雪も消えないところもあるからねえ、今年は大変だったよ」


東京が直下地震の予想の影響で、軽井沢に移住の人達が増えているようです。近くの江戸原ペンションのご主人と奥さんにコーヒーをご馳走になりながら、「お隣も別荘かと思ったら引っ越してくるそうよ」「今年の夏は長期に滞在する別荘客もおおいようだよ」


なにか軽井沢も様変わりになりそうな気配です。
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2012年4月20日金曜日

那智勝浦の漁港


夕方なので、人気のいない港です。遠くに見える岩がなかなか風情があります。

ここから町に戻る途中にくじらやマグロを食べさせる店がぽつぽつとあります。どこもだれも入っていません。先ほど出合ったおばちゃんのグループは港の方のホテル旅館に行ったようで今晩はあてがいぶちの宴会料理でしょうか。

なんとなく店の中が明るい商店街の入り口の店に入りました。でも、やはりお客は私一人、お勧めのまぐろミックスどんぶり、お吸い物がサービスで1,500円也、まあまあ、たっぷり赤身がありました。

宿に帰って温泉でゆっくり疲れを癒やしました。木の枠がふるびてそれなりに軟らかいお湯でよかったです。

熊楠


われわれの仲間が和歌山県白浜にある南方熊楠記念館の館長になりました。彼は以前から教養の高い人物でしたから、(われわれの仲間に入るぐらいですからー笑ー)適役です。

これから彼の指導も受けて、熊楠の何かをつかんで楽しみたいと思います。

2012年4月11日水曜日

春香作画展


佐藤春香、パリで描いていて、日本に戻って最初の個展です。銀座の画廊、月光莊で立ち寄って見ていく人も多いようです。 

彼女の絵の面白さは区切られた小さい空間と空間に独特の色彩の窓を作ってそれを広げていくところです。この月光莊の入り口にあるポスターは鳥のお腹の白さに際だって羽毛がその特徴を表しています。

この作品はそのまま壺や花瓶になるような形状をもっていて、この色が出せれば素晴らしい陶芸となるでしょう。

彼女の作品を少しずつ買ってみてどうなるか楽しみです。

2012年4月10日火曜日

古墳巡りタクシーツアー


一昨日の日曜日に大阪の友達が観光タクシーの運転手をしている古墳地帯に案内してもらいました。日本武尊の第2王子で第14代天皇、仲哀天応の墓であるという古墳のところにいくと、前方後円墳となっていて、周囲は堀があり、われわれ一般人は近づけないように鉄柵に囲まれています。

この辺りは古市古墳群といわれて、古墳だらけなのですが、天皇のものとされている古墳は整備され、それ以外は、良くて公園、悪ければすざまじい開発で造成されて宅地にされてしまっています。

それにしても、この札はお粗末ですね、宮内庁ともあろうものが。これでは大切にしなければいけないという気持ちにさせません。ほころんでいますねえ。

2012年4月7日土曜日

花見


近くの氷川さま、金王さんと2つの神社の花見が今一の感じで、今年は目黒川にも行けず、取り敢えず、昨夕、赤坂のドイツ文化館でブルノ・タウトの講演とパネルと懇親会に出席する前に、足をのばして半蔵門まで行きました。

千鳥ヶ淵は思ったように大盛況、あちこちに警備員が出動していましたが、桜見物の人達は案外整然と歩いていました。やはり、中国人の観光客が多いようでした。

本当は朝早く来るのが良いという会話が聞こえてきましたが、確かにお堀の方にはボートがたくさん出ていて写真をとるのに苦労しました。
千鳥ヶ淵を歩ききったところにインド大使館があり、さすがにインド商人が店を出していました。

2012年4月4日水曜日

住友会館


この泉ガーデンのビルは住友不動産の建物で、住友会館は4つの部屋があるだけのようです。洋間が3つに和室が1つあり、住友連系の会社のまた主だった会社の人が利用できるそうですが、基本的には社長経験者優先ということのようです。

窓から東京タワーが隣に見えるという場所です。しかし、前に森ビルの高層があり、前面の景色を遮っています。われわれが定期的に読書会をやる新宿の住友クラブで使う部屋と酷似して
サービスも丁寧限りないものです。

このビルは地下鉄南北線、六本木一丁目からつながっているのでわれわれはそれに乗りますが、元社長は車寄せの方にお伴がついていきます。