義弟がヴァイオリンを弾いている新響のオーケストラの定期演奏会。日本に滞在中のフランス人とドイツ人の友達や夫婦で来てくれる仲間と演奏会後に集まって軽い夕食をするのが本番以上に楽しみです。
今晩はドイツ人の友達が連れてきた音楽学者の女性が話題の中心になって、作曲家が音楽を作る動機などがわかるのかとかみんなで議論しました。彼女はドイツの大学で学位をとったらしいのですが、日本で研究者として独り立ちするのは大変なようです。未だ、若いので可能性は大いにありそうです。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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