
昨日は昨年5月にスイス大使館に行って打ち合わせをして依頼、どうやらシンポジュウム開催にこぎつけました。
筑波大学と軽井沢町の主催で両者が非常に頑張ってくれました。
テーマである、終戦前後の旧スイス公使館の活動については依然としてわからず、今回のテーマの「謎をさぐる」と
いうことについては来年までにどの程度研究が進んで、どこまで謎が解けるかが問題です。
それと同時にこのシンポジュウムを軽井沢の新しい方向への先駆けにしなければなりません。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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