
引き続き本を書くための調査を進めていて、深川図書館に行きました。郷土資料室に入れて貰ってみっちり古い地図や区史を調べて、主人公の生まれたところをほぼ特定することができました。遅いお昼を深川飯でたべ、近くのお菓子屋さんに寄って売れ筋だという「深川」をお土産に買って帰りました。シューの皮につぶあんたっぷりで確かにおいしいものでした。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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