


大阪の仲間の新年会に呼ばれました。極上のヒラメです。仲間のたまり場になっていたこのお店がなくなります。何でもご主人の奥さんの親御さんの面倒を見るために信州に行くそうです。ご主人は生粋の大阪の人で祖先はこの北浜の運河に古くから住んでいたようです。その故事来歴を示す写真が店の外壁に貼ってあります。名残を惜しんで、仲間は毎晩のように新年会を開いているらしいのです。人情の大阪でしょうか。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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