2011年1月28日金曜日

零下の日々をどう過ごすか


軽井沢は町中には雪もほとんどありませんが、別荘地に入ると雪が残っているというか全く溶けていないのです。毎日、零下の真冬日だからです。今年は例年に比べても寒いので水の管理が大問題です。軽井沢入りした日は余程注意しないと凍結してしまいます。暖炉はこのように良く燃やし続けなければなりません。実際にかなり着込んでも外には長くはいられません。暖かい季節のように、ぶらぶら出て行くことはなく、必ず目的の建物に飛び込まなければなりません。散歩は出来ません。薪を外から家に運び入れるのも日中に必ずやらなければならず、もし夜に薪が切れてしまえば大変なことになります。家は集中暖房ではなく、個別の部屋の暖房ですから、廊下やトイレ、洗面所、浴室は寒く、これは問題です。今年の夏にこの家を設計した建築家がやってくるので相談するつもりです。

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