
うちの事務局長は週末になると車か自転車であちこちに出かけ写真と俳句をものにしていますが、それに追いつくことは到底不可能です。
それでも昨日の日曜日、鎌倉に行き近代美術館で藤牧義夫の版画と絵をみてきました。24才で姿を消して、その消息が全くわからないという人です。彼の隅田川にかかる橋の版画は素晴らしいものでした。
お昼を小町通りからちょっとはずれたしゃれたレストランに入りました。おばさん3人がやっているイタリアンで鎌倉らしい落ち着いた雰囲気でした。食事が終わって外にでると、通りの方はもの凄い人で歩くのもやっとです。
空を見上げると鎌倉の空らしく、鳶が数羽飛び交っていました。
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