2012年7月5日木曜日

助っ人来る

寺澤・水野詩画展、信濃追分の油屋ギャラリーで明日からスタートで今日、4日はセッテイングです。救いの神とはこのことで、東京の仕事の事務局長が急遽駆けつけてくれてなんとか夕方5時過ぎに終わりました。手伝う手伝うといってくれる人はいるのですが、現実には葉山会場もこちらの会場も建築家の夫婦だけしかセッティングする時に来てくれるひとはいませんでした。今回もわれわれ夫婦だけが手伝うということで、事務局長が来てくれなければ今日中にセットするのは無理だったでしょう。彼は自ら写真展などの会場で経験をつんでいるので実に手際よく手伝ってくれました。

 最終ラウンドは5日から16日までの長丁場です。われわれは受付で一日も休むことができません。車があれば15分で着くところですが、車が無いので朝9時にいえの近くからバスに乗り、信濃鉄道の中軽井沢駅に着き、そこから一駅電車に乗って信濃追分駅です。
そこからタクシーに乗って会場の油屋ギャラリーに着くと10時半過ぎになります。まあ帰りはタクシーにしましょうか。2,500円ほどになります。

なにしろ、コンビニも銀行も郵便局も歩いては行かれないという超田舎です。軽井沢にはなっていますが、昔の町村合併のおかげで、本当は軽井沢でもなんでもなく、ここは静かなひなびた旧中山道の宿場だった信濃追分なのです。

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