浅間を望む信濃追分駅を降りると目の前を杖をついたおばあさんが歩いてきました。耕耘機に近づくとやおら杖を荷台に放り投げて、運転台に乗り込んで、私の前で2度ギアシフトして、スピードを上げて走り去ってしまいました。たいしたもんです。
瞬間的に動画にすることが出来ませんでした。あれよあれよという間の素早い動きでした。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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