
軽井沢銀座の入り口にもやっと夕方がきました。いまは午後7時すぎですが、雷のゴロゴロという音が響いています。多分、雨は降らないでしょう。午後から町へ出て結局、アメリカのカメラマン、朝日新聞の記者、地元の物知りとわれわれ5人が、そのアメリカ人のカメラマンが軽井沢に来れば借りている古いなじみのお宅へ。彼がビールを出してくれたので、話は軽井沢の歴史の記録というテーマを中心に夕方5時まで続きました。彼は明後日ハワイに帰ります。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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