2015年7月3日金曜日

環境破壊の道路舗装



軽井沢の家の横の道が舗装されるようです。車のためでしょうが、だれがこの道の所有か知りませんが、多分西武プロパティーズでしょう。誰が頼んだのか、この辺の住民か、この辺の別荘所有者か。車が汚れて困るとか、底を擦って困るとか言うほど素晴らしい外車を持っている人はまわりにいませんが。近所のペンションの人も、私が良質と判断している人達は反対しているようですが。

まず、ゆっくり歩く道がなくなります。犬を散歩するにしてもわきを通って行かなければなりません。
いつ車が飛ばしてくるかわからないからです。
歩行者の危険度が増します。

国道の千ヶ滝通りを迂回してこの道を通る車が断然多くなります。

舗装するので暑くなります。夏は暑く、冬は寒くなります。

もちろん、写真でご覧の通り、景観は悪化します。

この数年、軽井沢の環境は悪化の一途で都市化の悪い面が出てばかりいます。
いずれ中途半端な都市でもない、リゾートでもない中途半端な町として
過疎化していくでしょう。今では想像も出来ないことですが、それは
確かな軽井沢の未来です。

軽井沢の住民、別荘所有者、観光客、すべての民度が下がっているので、
将来を考えればこの見通しが当たるでしょう。

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