2010年2月25日木曜日

春めいて


春を感じさせる暖かい日より。これで早くも春眠暁を覚えずになってはいけないので、少しぴりっと仕事をしなければなりません。幸い、一昨日は吉武ゼミで、それもいつものワインのチーズの懇親会が出来る部屋ではなく、殺風景な講義室でハードな建築計画学と芸術工学の過去、現在、将来に関するテーマで話しがあり、安眠をむさぼってはいられない状況になりました。私自身もこれを機会に頭にあったものを何本かの論文にまとめる必要があります。問題はデータをどの程度集められるかによって、学術性の有無を問われる恐れがあり、仮説としては非常に重要なのですが、根拠をはっきりできないと単なる仮説に終わってしまいます。ゼミのまえに研究所長と話したのですが、体制もしっかりその方向へ近づけるようにしようということです。

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