2011年12月9日金曜日

横浜の銀杏


なんとか雨にならずにすんだ横浜のお昼時、日本大通りは銀杏が最も美しいところに出くわしました。絶好のタイミングです。

ところがその銀杏が見える洋館の窓を背にしてずらりと女性が一つ一つのテーブルに1人ずつ腰掛けてお昼をたべています。どうしてでしょうか。窓越しの銀杏を見ながらではあまりに淋しいのでしょうか。

夕方から冷たい雨の中を知り合いの研究所の事務所に行きました。雪氷研究所といいます。
自然災害の多い昨今、猛烈に忙しい職場です。所長に無理に頼んで時間を割いてもらいました。

地球の気象、気候を長いスパンで研究しています。何千年という単位で考えてはいるけれど
安定期から変動期に入っているのではないか、これが心配だといいます。5時間近く、様々な話をきき、協力できるプロジェクトをいくつか見つけました。

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