

昨晩、おまかせ亭で夕食をしましたが、店長が今年のボジョレは50年ぶりの良いものが出来たそうで、それを飲むことにしました。ニワトリ印のボトルです。たしかに、きれいな味です。まあ、若いワインですからこくはないわけで、比較的軽い料理と合うわけです。いずれにしても、11日のドイツ人親子の歓迎会にフランスワインで対応してやろうと、おまかせ亭残りの2本をキープしてもらうことにしました。料理ではホタテのコキールが良かったですね。なんとか身体を温かくして小雨の薄ら寒い道を歩いて家に戻りました。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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