2009年12月13日日曜日

軽井沢の陶芸家の展示


古くから軽井沢で知り合っている陶芸家が下北沢の画廊で近作を展示しているというので、出掛けました。駅からはすぐですが人出の多い土曜日の午後で、会場を見つけるのに手間取りました。「すぐもどります」という表示が出ていたので、しばらく近くを歩いて戻ると彼が待っていました。毛糸の帽子とセーターという芸術家スタイルです。写真のような作品がならんでいました。彼の得意の薄手の陶器のぼんぼりです。森の中のイメージのようです。キノコのイメージでもあるようです。中に入れる電球が話題になりました。柔らかい光がポイントのようです。彼と別れて近くのややレトロのお店でコーヒーを飲んでもどりました。下北沢もこの辺りは若者相手の安物を売っていました、やや下北沢の品が下がった感じです。

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