
東京の渋谷ですみれがみられるのは嬉しいですね。これも金王八幡神社の灯籠の下にひっそりと咲いているのです。始めてみました。軽井沢では5月になるとすみれがあちこちに咲き、モーツアルトの歌曲になっています。ゲーテの詩では最後に少女に踏まれてしまうのですが、このすみれはしっかりものとみえて、うまいところに咲いています。こんな場所を踏みつける人はいないでしょう。今日は暖かくなるというので事務所には歩きか自転車にしようと思います。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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