2010年4月8日木曜日

ある看護婦の流儀


看護の草分けの1人話をどのように本にするか、打合せです。専門家ではないので、書き方を工夫しなければなりません。そして、なんといっても時代背景です。明治、大正、昭和に掛けて訳1世紀の物語です。東京をスタートに浜松、大阪、東京というそれぞれ活躍の舞台も変わっていきます。それを書きながらこの希有な人物を浮き彫りにすることが出来ればというわけです。
学生の頃によく来ていた喫茶店にもぐりこんであれやこれやと考えました。さて、もう少し熟していくように話し合い、考えまた話合いの繰り返しをしばらく続けなければなりません。

0 件のコメント: