
東大の先端研と生研のある駒場リサーチパークにたっている木造の小屋です。間伐材を活用して建築するという実験です。われわれは北海道で、家具に間伐材を利用するのをかなり見てきているのですが、建物に使われていたかどうか確認していません。現在、私が書いているリゾートオフィスの論文でも、森に最先端の人材を投入する構想を提案しているので、この実験棟はシンボルになるかも知れません。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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