
名古屋の町の真ん中にある愛知県美術館の木村定三コレクションは日本でも有数の作品を圧また素晴らしいものです。今回、このコレクションのための小冊子にエッセーを載せることになり、それが出来上がってきました。以前からこのブログでも紹介した熊谷守一の「雨滴」について書いたものです。この冊子は美術館で無料で配られるものだそうです。名古屋にお寄りの節には是非、この冊子を貰ってください。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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