
お茶の水女子大の講堂から眺めた桜です。奨学金で世話をした中国の学生が修士号をとって授与式があったので参列しました。大変優秀な学生で、今後は日本の大学ではとても教えられる教授がいないらしく、秋からハーバードかイエールで博士号をとるため渡米です。ちょっとつらい話ですが、妥当でしょうか。今日と同じ寒い日で、桜もあまり美しく見えませんでした。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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