
観音崎自然科学博物館の石鍋館長へコオロギ相撲のために幡井先生から贈られた幡井杯、ハタイカップの引き渡しが行われました。これで楽しいコオロギ相撲の普及が一段と進むことでしょう。日本ではこのような催しを通じて主として子どもたちが生物世界の面白さに興味をもってもらい、それを通じて自然環境の意味を理解することが大切です。コオロギにも様々な種類があり、種によって性質も異なりまり、その多様性が相撲にも影響するので面白さはひろがります。秋も次第に深まっていき、そろそろシーズンもたけなわです。
2009年6月まで軽井沢リゾートオフィスで書いてきたものをこちらのブログに引き継ぎますが、軽井沢にいるときだけではなく、東京のときも日記風に書かせてもらいます。私の視点として、何事にもとらわれることのないことは良いのですが、別の言い方をすれば視点が定まらないということもあります。足が地に着かない、浮遊感がうまく出せればと思います。
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