2009年11月8日日曜日

沢屋のピロシキと私の文章


軽井沢では名前の通っているジャムの沢屋さんのテニスコート通りの店に行くと、喫茶コーナーがあります。そこのテーブルに「旧軽井沢ピロシキの歴史」と書かれた案内が出ています。私が雑誌「KURA」の軽井沢特別号に書いたページが使われていました。沢屋さんの社長が天皇、皇后軽井沢のロマンス時代に売っていたピロシキと同じものを再現して食べさせているのです。これは中村屋やロゴスキーの揚げパン風のものと違って外側は比較的かたいパンになっています。中身は挽肉、タマネギがたっぷり入って食べ応えのいいものです。

0 件のコメント: