2009年11月21日土曜日
KURA1月号用取材
今朝は6時過ぎにさわがしい犬のなきごえをまねする人の声、パン、パンという音がして、あわてて起きて窓を開けてみると猿が庭を横切っていき、猿を追ってユニフォームを着た人たちが通っていきます。「ドアなどを開けておかないで下さい、猿が入ります」と言い置いて行きました。パン、パン、ワン、ワンと猿が隣の敷地に向かっていきます。
寝不足になりましたが、午前中は樋を外して冬に備え、薪を何本か割りました。午後はKURAの取材で編集の人が車で追分コロニー(古書店)に。夕方、5時半まで、コロニーの主人のインタビュー、追分の何カ所かの撮影と働きました。カメラの撮影があり、天気が良くて本当に助かりました。頼んでおいた古本5冊を引き取り戻りました。この写真は悲しい物語、追分宿にまつわる遊女の墓です浅間山を背景にどこからか連れてこられてこの地で名もはっきりしない墓に葬られた彼女たちの運命はどんなものだったでしょう。
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